お手頃な外車生活をはじめませんか?

最終更新日 2023年5月12日 by plexus

車というものは単に移動手段という道具ではなくて、オーナーのセンスや生活レベルを如実に表すステータス的なアイテムでもあります。
特にヨーロッパ車の女性的な美しいフォルムとパワフルな走りは、「いつかは乗りたい」と誰しもが思うのではないでしょうか?

高級車のなかでもイタリア車となるとフェラーリやマセラティ、ランボルギーニと不動産か石油の採掘権でも持っていないと手がでないような雲の上の存在ですが、ドイツ車となるとメルセデスベンツやBMWなど街中でしばしば見る事もある「ちょっと頑張ったら手が届くかな?」という階層に位置するために、日本でも人気が高くなっております。

ドイツの自動車メーカーorブランドというとこのほかにもポルシェやアウディ・フォロクスワーゲンといったブランドがありますが、イタリアやイギリスのメーカーと比べるとドイツ車は質実剛健をそのままカタチにしたような無骨な雰囲気が若干ながらあります。

最近はそれでもかなり女性的なグラマラスなデザインのものが増えましたが、デザインよりも品質というドイツ人気質のようなものは依然存在しており、こうした職人気質のようなものは日本人にも共通していることからかえって受け入れられているような気がいたします。

イギリス車・イタリア車を女性的と表現しましたが、ドイツ車は対照的な男性的な雰囲気があるのではないでしょうか?
アメ車も男性的な魅力にあふれておりますが、コチラはマッスルカーのイメージが非常に強いですよね。

擬人化して例えるとアメ車は胸毛ボーボー筋肉ムキムキの暑苦しいタンクトップの男でドイツ車はゴツイ身体をフォーマルなスーツで隠しているマッチョダンディといったイメージが私の中などではあります。

BMWやメルセデスといったドイツ車は高いといったイメージも持たれがちでありますが、日本国内におけるドイツ車の輸入比率というのは非常に多く、流通量の多さから中古などに限ればアメ車などよりも意外とお手軽な価格で手に入るという傾向があります。

1モデル落ちぐらいの中古ならばかえって日本車のハイエンドクラスよりも安かったりするほどでして、車の購入を考慮している時期ならばこうしたドイツ車なども頭の隅に置いて購入対象にいれてみるといいでしょう。

 

引用:BMW 中古/購入のコツ、オススメ車種ほか

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